トランス状態を活用してパフォーマンスを上げる

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こんにちは!
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ここぞという時に最高のパフォーマンスを発揮できたり、
高い集中力で仕事ができるようになると
ビジネスでの成功も近づきますよね。

トランス状態という意識状態にすると
人の言葉を受け入れやすくなったり、
自己暗示をかける時も成功しやすくなります。

今回の記事では、
トランス状態について
特徴や活用法、作り方などを
簡単に紹介したいと思います。

ぜひ参考にしてみてくださいね♪

トランス状態とは

トランス状態」という言葉を聞いたことがある人は
多いのではないでしょうか。

リラックスしていて高い集中力があり、
視野も広くなっている状態
スポーツ選手などはよく
トランス状態の中で試合をしています。

トランス状態は特別な状態ではなく、
どんな人でも一日に何度も
トランス状態を体験しています。

私たちは、危険を感じた時に
意識の壁で無意識を守っています。

これは意識的になっている状態、
つまり常に身構えている緊張状態です。

初対面のよく知らない人とか、
対立関係にある人、
自分を認めていない人なんかは
無意識的に敵とみなしているので
緊張状態になりやすいです。

緊張状態にあるときは
自分を守ることに集中していますから、
ストレスを感じて疲れてしまったり
目の前の仕事に集中しきれなかったりします。

この状態でいい結果は生まれませんし、
ストレス状態が続くことで体を壊すことにも
なりかねません。

また、緊張状態では疑い深くなりますので
人の言葉を受け入れられなくなります。

「腑に落ちる」という言葉がありますが、
言葉を体全体で受け止めるにはまず
意識の壁を壊して無意識優位の状態(トランス状態)に
する必要があります。

コーチングなど、変化を作り出したい時には
第一段階としてまずトランス状態になるように
働きかけたりします。

トランス状態を作る

トランス状態になると
潜在能力を最大限に発揮できて、
ビジネスや勉強、スポーツなどでも
高い成績を残すことができます。

…というと
常にトランス状態ならいいのでは?と思うかもしれません。

ですが、トランス状態というのは
言うなれば無防備な状態ですから
騙されやすくなるなどのデメリットもあります。

なので、場面によって
緊張状態、トランス状態を使い分けられると
いいですよね(^^

危険な環境にいれば緊張状態
安心してリラックスしていれば
トランス状態になりますから、
試験や試合、ビジネスの場面などで
トランス状態の中最高のパフォーマンスを発揮するには
安心できる環境が必要です。

私自身もそうなのですが…
本番に弱い人っていませんか?

練習ではあれだけ完璧にできたのにどうして?
って思いますよね。

それは本番がリラックスできる環境ではなくて
緊張状態にあるから
集中しきれなかったりミスをしてしまったりするんです。

それに、本当は優秀なはずなのに
部署が変わったとたんにミス連発の人とか。

安心できない環境にいるとこういうことがよく起こります。

部下がよくミスをするという時は
集中して仕事に取り組めていない時です。

「ダメなやつ」という烙印を押す前に、
一度その人の周りの環境や人間関係に
目を向けてみてください。

ギスギスした環境の中でいい成績は生まれません。

相手が安心してトランス状態に入れるような
環境つくりをすることが
リーダーとしての役割とも言えます。

今回の記事では
トランス状態の特徴や活用の仕方などについて
簡単にまとめました。

例えば、自己啓発本を読んだり自己暗示をかける時も
トランス状態になってから行う方が効果的です。

ぜひ実践してみてくださいね♪

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しま

しま

海とゲームの好きな山形の主婦です。   田んぼに囲まれた田舎で夫と息子と3人で暮らしています。  「お金はあるけど時間がない・・・」「時間はあるけどお金がない・・・」 そんな生活をするうち両方が手に入ったら、と欲張るようになりました。   そしてネットビジネスの可能性を信じ、一歩踏み出す事を決意。 夢に向かって勉強中です。

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