心理学を駆使して売り込まずに売る

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こんにちは!
在宅アフィリで育児中のゲーマーママ!しまです*^^*

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ネットビジネスでもリアルなビジネスでも
お客様との信頼関係は
売り上げに直結する
大事な問題ですよね!

信頼関係をしっかりと築くことができれば
売ろうとしなくても
自然と商品は売れていきます。

実際、優秀な営業マンは
売ろうとしていないことをご存知でしょうか?

今回の記事では
売り込んで買わせるのではなく
信頼関係を築いて買ってもらうための
ちょっとしたコツをまとめたいと思います。

なかなか商品が売れずに行き詰っている、
という方はぜひ参考にしてみてくださいね♪

相手に決定権を渡す

人はいつでも無意識に安心・安全を求めていて
それに基づいて行動しています。

脳が「危険」だと判断すると
それを避けるような行動を取りますが、
「安心・安全」を感じると
自分を守る必要がないので
心を開き、信頼関係が生まれます。

例えば、
決定権が自分にあると
自分のペースで生きることができ
安心・安全を感じます。

突然何かを頼まれたり
何か質問されたりすると
無意識下では自分のペースを乱されたと感じ
守りの体勢に入ります。

幼少期に親から
「宿題終わったの?はやくやりなさい!」と言われて
「今やるとこだったの!」と反発した経験は
私だけではないはず(笑)

これが上司であれば
「今やるとこだったの!」とはさすがに言いませんが
無意識では反発の気持ちができます。

人から押し付けられるよりも
自分で決めたことに意義を感じるものです。

商品をセールスするときも同じで
「これはすごくいいものです!」
「買わないと損ですよ!」
「絶対に買ったほうがいいです!」と
押し付けられるよりも
自分で選んで、自分で判断して、自分で決めたいと
お客さんは思っています。

買いたいけど買わされるのは嫌」というのが
人の心理です。

優秀な営業マンは
決して売り込まず、決定権を相手に渡します。

商売上手はコミュニケーション上手。
「売る」ということよりも
相手との関係を作ることを
一番に考えてみましょう!

バックトラックのテクニック

信頼関係を作るテクニックはたくさんありますが、
簡単に実践できるもののなかに
バックトラック
というテクニックがあります。

簡単に言うと「オウム返し」ですね。
相手の言った内容をそのまま繰り返します。

このバックトラックのテクニックは
カウンセリングやコーチングでも
よく利用されています。

「趣味は何ですか?」
「音楽を聴くのが好きです」
「音楽を聴くのが好きなんですね!」

という感じですね*^^*

相手の言うことを繰り返しているので
相手は「はい」と言いますね。
実際口に出して言わなくても
心の中で頷いたり呟いたりするはずです。

「はい」と言うことは
無意識で「受け入れる」ことを意味します。

つまり、相手から「はい」を引き出せば引き出すほど
相手は心を開き、関係が深まっていく
ということ。

その日の天気の話でも
「はい」を引き出すことができますが、
バックトラックは
相手の話を繰り返すだけでとっても簡単ですし
答えは必ず「はい」になりますよね♪

ただし、このバックトラックには
会話のペースがゆっくりになるという
デメリットがあります。

もともと話すペースがゆっくりの人には効果的なのですが
早口でどんどん話す人だと
バックトラックによって会話のペースが乱されるので
相手にとってストレスに感じ
かえって信頼関係を壊してしまうこともあります。

そういう相手には
相槌の中にたまに短いバックトラックを入れるなど
使い方を工夫してみましょう。

今回の記事では、
売り込みをしなくても
信頼関係を築いて売り上げをあげるための
テクニックをまとめました。

売込みが苦手でなかなか成約できない方は
ぜひ参考にしてみてくださいね♪

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しま

しま

海とゲームの好きな山形の主婦です。   田んぼに囲まれた田舎で夫と息子と3人で暮らしています。  「お金はあるけど時間がない・・・」「時間はあるけどお金がない・・・」 そんな生活をするうち両方が手に入ったら、と欲張るようになりました。   そしてネットビジネスの可能性を信じ、一歩踏み出す事を決意。 夢に向かって勉強中です。

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コメント

  1. こんにちは
    ランキングから来ました
    バックトラック有効に使っていきたいですね
    役立つ情報ありがとうございます
    応援押していきますね

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