感情コントロールであなたも成功者!BMTSプログラムのステートマネジメント
成功する為に重要なことは、自分の状態をコントロールすることです。
BMTSプログラムにあるステート・マネジメントが役立ちますよ。
自己啓発の分野でいうところの「感情のコントロール」に近いでしょうか。
何かを始めようとする時、成功に向かってまっしぐらと誓っても
行く先をいろんなことが立ちはだかります。
夢の途中では、挫折や虚無感を感じることもあるかもしれません。
例えば、人にオファーを断られたら、落ち込んだり、がっかりとした気分になったりするのは、普通です。
例えば、野球のバッターの成績は3割を超えれば優秀だと言われます。
「夢の4割」という言葉もあるくらいどんなに凄いバッターでも、
4割を超えることはめったにないようです。
10回打席にたって3回打てば優秀ってことは7回は失敗してるって
ことでしょ?
例えばイチロー選手。イチロー選手といえば、日本人選手として大リーグで活躍してアメリカ人にもとても人気のある選手ですが、つねに3割以上をキープしているので
充分すぎるくらい凄いのですが、それでも約7回はアウトになっているわけです。
こう表現すると、なーんだ7回も失敗してるんだ。
という印象になりますが、
それでも野球ファンの常識からみたらやっぱりイチロー凄い!なわけです。
ある立場や側面では、よろしくない印象のものでも違う立場や側面では評価されるんです。
何を言いたいかと言いますと、フレームによって状態(ステート)は、変わるということです。
例えばビジネスで考えてみましょう。
100回セールスに言って、99回断られる。うーん。普通、落ちますね~
セールスへ行くのが嫌になりそうです。
BMTSプログラムで学べるニューロロジカルレベルで言えば、
セールスで断られるのは『環境』『行動』『能力』が原因であることがほとんどです。
「私は何てダメなんだ!」こういう思いでは、挫折して当然、成功への道のりは遠く果てしない印象ですね。
だったらステートを変えて考えてみましょう。
100回断られても1回の成功で1千万入ってくるとしたら?
目標が年収1千万であれば、大成功じゃないですか?
落ち込む必要あります?
もうここは、喜んでいいですよね!
また1千万じゃなくて1回で1億の契約だとしたら
99回失敗しても億万長者!!(^∀^)ノ☆ヽ(^∀^)イェ-イ!
ですね!
その状態を違う場所から見たら、こんなにも捉え方は違ってくるんです。
なので、失敗=最悪と一概には言えないし、
失敗=最高!って考えると必ずしも悪くないですね。
それよりもそう感じることができれば、成功へ近づけるのではないでしょうか?
成功者はあなたよりもずっと失敗している人なのかもしれませんよ。
そう思うと気楽になれませんか?
BMTSプログラムでは、【断られる】=【落ち込む】
といった条件付けを変えてしまうことができます。
とらえ方が変われば、出てくる感情が変わり、ステート(状態)も変化します。
BMTSプログラムでは、アンカリングやサブモダリティーといったイメージワークなどでも変更が可能です。
成功する為に重要なことは、自分の状態をコントロールすること。
ステージマネジネントが、あなたの成功を加速させるでしょう。
また、
リフレーミングやメタファーといった、
言葉のチカラを使って変えるワークを続けるのも良いでしょう。
「断られたぞ、学んだなぁ ついてる!」
「断れた!ますます燃えてキタ━(゚∀゚)━!!」
上手いこといかないと、ついネガティブ発言しますが、
思わず口にしちゃっても
「・・・と言うのはうっそー むしろ運がいい!気づきを拾えてラッキー」
とか言葉による自己暗示をリソースフルなものに変換しちゃいましょう。
むろん、断られないほうがベストではあるので、
1割を2割、3割と成約率を高めることは、必要ですよね。
お相手のことを調べて、お相手のことを知る
ラポールを築いていけば、断られる率もグンと収まるでしょう。
それでも断られた場合でも落ち込む暇はいりません。
フレームを変えて、再アタック!
断れても、断られなくてもどちらでもいい状態に
自分の状態をコントロールしておくことができたら
三割強のビジネス会のイチローのの誕生です。!
BMTSプログラムであれば、
成功シミュレーションの中で、いくつかの分岐点があっても、
分岐点の数だけ成功するシナリオを書いておくこだって可能です。
もちろん、特定の分岐点を除外して、その分岐は選択しないという方法で、
残りの選択肢だけの成功シナリオをこっそり引き出しに用意しておくことも可能です。
とにかく、
たくさんの経験を積むことで、無意識的有能力でできるようになると、
その場で、高速でかつ、並列的に、脳内で処理できる感覚を感じることもできるといいます。
将棋の棋士が、数手先を何通りも読む、感覚に近いのかも。
そう考えるとますますワクワクします!
成功するにあたって、「断られる」ということについて、
様々な制御方法を学んでおき、「断られる」という現象に
選択肢や可能性を広げておいたりすることは役立ちます。
また、断られてからの対応策だけでなく
一番は、【断られてもいないのに諦める】ことへの対策だとおもいます。
チャレンジする前から、断れることばかり考えてしまえば、
自信もなくなり、やる前から諦めることが多いです。
でも例え、チャレンジする前から、断れることばかりを
イメージしてしまったとしても
イメージの中でも反応プログラムが変更されていますから、
追体験する結果が変わり、それよって現れるステートも変更されています。
「断れることばかりだけど決して諦めない」とステートを作ることも可能です。
どうでしょう。
BMTSプログラムの有効性は感じていただけたのではないでしょうか?
最後に
何通りも何手も考えるやり方のひとつとして
ディズニーストラテジーの考え方も参考になるかもしれません。
自分の中にいろいろな登場人物(パート)を持っておいて、
適切な順番とタイミングで登場人物(パート)を登場させる。。。。
ポジティブプランニング、ポジティブシンキング、楽天家なパートが存在したり、
ネガティブシュミレーション、クリティカル シンキングするパートが存在したり。
ディズニーストラテジーが、このことを誰でも実行できるようにしています。
「夢想家(ドリーマー)」「実務家(リアリスト)」「健全な批判家(クリティック)」
の3つの知覚ポジションを作り、利用する方法です。
1)夢想家で考え始め、ワクワクしたステートになり
2)実務家で、その実現について現実的な計画を考え
3)健全な批判家として、客観視していきます。
最後に、もう一度、夢想家の立場で見直して、ワクワクが十分残るプランであればOKです。
なんだか、凄いですよね!
さぁあなたもBMTSプログラムを携えて、一緒に成功に向かっていきませんか?
人生はワクワクな旅でありたいですよね!
ぜひ、旅のオトモに♪
ラブライクシスター
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