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• 2015.7.25
• Webライター, インターネット収入
• 7件

Webライターのシビアな世界～私の失敗談と悲しき思い出～

在宅育児＆Webライターyuiyuiです＾＾
Webライターという仕事に出会ってもう、かれこれ9年くらい経ちます。（遠い目）
今でこそ、安定してきて普通にパートに出るよりははるかにいい収入を得ています。

が！！！！！！
ここまでの道のりは決して順風満帆ではありませんでした。

私が経験したWebライターのシビアな世界を今日はご紹介します。
これからWebライターを目指す方、Webライターを始められたばかりの方、ぜひご参考にされてください。

１．千里の道も一歩から～はじめのお仕事は時給●●円！？～

初めてのお仕事は、

ひとつのキーワードに対して、1記事500文字以上で100記事執筆する

というものでした。
タイトルも文章も一任されていて、簡単なマニュアルはあったものの今考えればなかなかのハードルだったと思います。

ネット上にある文章を参考に

と言われても、やはり著作権を侵害しないように気をつけなければなりません。
あれこれ考えながら書いて、最初の1記事を書くのに1時間以上はかかったでしょう。

100記事で1万円

の案件だったので、

1記事100円

つまり、最初の仕事は時給100円にも満たなかったのです。
仕事がなかなか進まないので、溜め込んでしまって、締め切りまでの3日間くらいほぼ徹夜で仕上げた苦い思い出があります。

２．ダメ出し、書き直し、やり直し

お仕事なので当然ではありますが、よろしくない記事には「ダメ出し」があります。
私は意外と(笑)慎重なので、新人の割には書き直し依頼は少なかった方だと思うのですが、それでも時々修正依頼が入りました。
修正って逆にイチから記事を書くより負担なんですよね(+o+)

ピンポイントかつ的確な修正依頼があるときはまだしも、修正依頼がボヤ～っとしてるときって、どこをどう直せばいいのやら・・・
一度執筆してしまっているだけあって、頭を切り替えるのが難しいのです。
新規で執筆するよりも、修正のほうが時間がかかってしまっていました(^_^;)

３．報酬の踏み倒し、連絡が取れなくなる

Webライターの仕事をしていて一番つらいというか、失敗というか、悲しいのはここですね。

• 報酬の踏み倒し
  
• 連絡が取れなくなる

こちらはきちんと仕事をしているのに、報酬が踏み倒される、連絡が取れなくなる・・・
正直、犯罪ですねこれ<(｀^´)>
しかしネットだけの付き合いだとこうしたことも実際起こりうるのです。

こうしたことを防ぐために、Webライターに関するご相談を受けた方に対しては

• 法人と契約する
• 業務委託契約書など「契約書」関係をきちんと結ぶ
• 取引先のホームページなどをきちんと確認する

といったことをアドバイスしています。
だからと言って100％ではありませんが、私は今のところこれらの過程を経て契約したところでは不払いなどのトラブルは起きていません。

まとめ

Webライターのお仕事は未経験でも誰でも、挑戦できるのが魅力です。
そして在宅で、隙間時間で、子育てしながら、主婦業と並行して行えるのもいいところだと私は感じています。
ただ「仕事は仕事」。

クライアントが求める質や量はこなさなければなりませんし、はじめは契約書や請求書作成、仕事への応募でさえ戸惑ってしまうこともあるでしょう。
私はこれまで9年にわたるWebライター経験から、仕事の見つけ方、応募の仕方など様々なアドバイスをしています。
Webライターについて聞いてみたい、興味があるなどあればいつでも私のFacebookメッセージからご連絡ください＾＾（←クリックで私のFacebookアカウントに飛びます）

また在宅収入を得るための方法を学びながらWebライターとしてアルバイトができるスクールもあります。
こちらは私もメンバーとして参加しており、私がサポートを行うことも可能です。

報酬の踏み倒しの心配のないところでWebライターとしての実績を積みながら、在宅で収入を得る方法も学べます。

もちろんその実績をもとにその後、Webライターとして仕事の幅を広げたり、独立することもできます。

スクールに興味のある場合も、お気軽にお問い合わせください。
なおスクールは濃密な指導をするため人数が限られており、残り2名の募集となっておりますので、連絡はお早めにお願いします（＾－＾）

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