可能性を広げてポジティブになれる質問のしかた

こんにちは！
在宅アフィリで育児中のゲーマーママ！しまです*^^*

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人と人とが関わる場面では
色々なトラブルもつきものですよね。

学校内、職場内、ご近所さん…
人間関係の問題はよくありますが
その原因のほとんどが
上手にコミュニケーションが取れないことにあります。

でも実はコミュニケーションに失敗したり
ネガティブな気持ちになるのは
自分の思い込みが原因だったりします。

今回の記事では、
狭まった視界を広げるための
思い込みの崩し方について
簡単にまとめたいと思います。

コミュニケーションが苦手だったり、
よくネガティブになってしまう方は
ぜひ参考にしてみてくださいね♪

あるがままに理解できない

まず、人は目の前で起こっていることを
あるがままに理解することができません。

出来事に意味はなく、無色透明ですが
自分の中にある価値観を通して物事を見ているので、
その出来事に対して
ネガティブなイメージを持っていると
ネガティブな反応を起こしてしまいます。

例えば、私は高いところが苦手で
ジェットコースターなんかも怖くて乗れないのですが、
それはジェットコースターそのものに問題があるのではなく、
過去に高いところから落ちた経験から
「高いところは怖い」というイメージがあるからです。

同じジェットコースターでも
「疾走感やスリルが好き！」と
ポジティブな反応をする人もいれば、
「落ちる！怖い！」と
ネガティブな反応をする人もいます。

上司に何か言われたときに
「指導してもらった！成長のチャンス！」
と思う人もいれば
「叱られちゃった＞＜私って本当にダメだな」
と思う人もいます。

問題は出来事そのものではなく
出来事に被せているイメージにあります。

もし、ある出来事に対して
ネガティブな気持ちになって苦しんでいるなら、
その苦しみから抜け出すために
まずはネガティブな反応を起こすフィルターを外して
出来事をあるがままに理解するか、
ポジティブな反応になるフィルターに付け替えることが
大切です。

思い込みを崩す

人は、A=Bのように一部を全体に繋げて
シンプルに理解しています。

例えば、踏み台から落ちる経験をすれば
踏み台が怖くなるだけでなく、
脚立だろうとスカイツリーだろうと
高いところはすべて怖くなります。

これを一般化といいます。

自分の体験から公式化したものなので、
自分の価値観が思い込みだと分かれば
その苦しみから解放されます。

思い込みを崩すための効果的な質問があるので
いくつか紹介しますね。

まずは、自分の可能性を限定する一般化。
「自分には〇〇なんてできない」という思い込みです。

そんな時には
「どうしてできないの？」
「もしできたら？」
が効果的です。

制約を設ける一般化、
「○○すべきだ」という思い込みには

「そうしないとどうなるの？」
「そうするとどうなるの？」

例外を認めず「みんな○○」「すべて○○」には
ちょっと誇張して
「例外なくすべて？」
「いつでも？」

ネガティブな公式が出来上がっているときには
この質問で崩すことができます。

思い込みだと分かれば可能性も広がって
新たにチャレンジできたり
もっと自由になってストレスから解放されたりします。

この記事を読んでいるあなたは
ネガティブな思考に落ちてしまったときに
自問自答することで抜け出すことができます。

もし周りに思い込みに苦しむ人がいたら
ぜひ上の質問で可能性を広げてあげてくださいね！

今回の記事で書いたような心理学のテクニックは
ビジネスにも活かすことができます。

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この記事を書いた人
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しま

海とゲームの好きな山形の主婦です。　田んぼに囲まれた田舎で夫と息子と３人で暮らしています。　「お金はあるけど時間がない・・・」「時間はあるけどお金がない・・・」そんな生活をするうち両方が手に入ったら、と欲張るようになりました。　そしてネットビジネスの可能性を信じ、一歩踏み出す事を決意。夢に向かって勉強中です。

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