いい人間関係を作る心理テクニック
こんにちは!
在宅アフィリで育児中のゲーマーママ!しまです*^^*
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新しい人間関係を作るとき、
仲良くなれるかな、とか
うまく付き合っていけるかな、とか
色々気になりますよね。
好きな人と一緒にいるときは
心を開いていて無防備な状態。
苦手な人と一緒にいるときは
重たい鎧を着ているような緊張状態になります。
常に緊張状態で過ごしているのは
とてもストレスですし
無駄なエネルギーを使って疲れるので
本能がそういう人や環境を避けるように
嫌な気分にさせます。
とはいえ、集団生活をしていると
本能の赴くままに嫌いな人を避けることはできないですよね><
今回の記事では
いい人間関係を作るときの前段階として
相手に心を開いてもらうための心理学を
簡単に紹介します。
ぜひ参考にしてみてくださいね♪
本能では安心したい
生存本能は、安心・安全を求め危険を避けるようになっています。
お互いに心を開いてリラックスしている状態は
傷つけあうことがなく安全なので、
人は基本的に相手と信頼関係(ラポール)を作りたがっています。
しかし、「空白の原則」と言って
脳は「知らない」という状態を嫌がるので、
初めて会って全く知らない相手に対しては
居心地の悪さを感じます。
人間は知らない相手をまずはよく知って
安全を確保したい、本能があります。
似てると安心
ラポールのある状態というのはお互いに心を開いている状態。
そして、それは相手が自分のことを
「よく分かっている」ということ。
つまり簡単に言うと
自分と相手が似ていれば似ているほど
心を開き、リラックスするということ。
初対面の人と話していて
出身や趣味などが同じだったりすると
親近感が湧きますよね!
子供の年齢が一緒だったり
幼稚園が一緒だったりすると
自分と相手との間に共通点ができるので
ママ友になりやすいです。
私たちは自分で体験したことしか理解できません。
自分が体験したことのあることは分かるけど、
それ以外はわからない。
なので、自分が知らないことを体験している人と話すときには
自分の過去の体験に基づいて想像するしかありません。
そして、正確なイメージができない分
それがミスコミュニケーションの原因になります。
自分との共通点が多ければ、
「自分の中にある、自分しか体験できないこと」を
相手の中にも見つけることになるので
「よく分かってる」と感じ、心をひらくようになります。
息が合う
目の前にいる人と仲良くなる、信頼関係をつくる、安心してもらうためには
相手との共通点を見つけ出して話題にすること。
これはセールスの上手な人が
取り入れているテクニックでもあります。
「あなたと私は一緒ですよ」ということを
わかりやすく示すことを「ペーシング」といいます。
そして、究極のペーシングは
相手と呼吸を合わせること。
家族や親友など、心を開いている相手と一緒にいる時って
自然と呼吸が合うのを知っていますか?
「息があう」とか「あうんの呼吸」とか言いますが
逆に言うと、仲良くなりたい相手と呼吸を合わせると
その人とのラポールが作りやすくなります。
今回の記事では
知らない人と仲良くなるための心理テクニックを
簡単に紹介しました。
ビジネスはもちろん
プライベートの人間関係にも活かせるので
ぜひ実践してみてくださいね♪
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しま
海とゲームの好きな山形の主婦です。
田んぼに囲まれた田舎で夫と息子と3人で暮らしています。
「お金はあるけど時間がない・・・」「時間はあるけどお金がない・・・」
そんな生活をするうち両方が手に入ったら、と欲張るようになりました。
そしてネットビジネスの可能性を信じ、一歩踏み出す事を決意。
夢に向かって勉強中です。
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