ミスコミュニケーションを防いで成功へ

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こんにちは!
在宅アフィリで育児中のゲーマーママ!しまです*^^*

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職場や地域のコミュニティなどで
人間関係のトラブルがあったり
うまくコミュニケーションが取れずに
困ったことはありませんか?

合わない人とは関わらない
という選択肢もありますが
例えば長く付き合っていかなければ
いけない相手だったりすると
そういう訳にもいかないので
頭を悩ませている人は多いですよね><

実は組織内の問題の9割は
ミスコミュニケーションによるものだと
言われています。

社内、家庭内、地域内…
もし何かトラブルがあるなら
それはちょっとしたすれ違いが
原因かもしれません。

コミュニケーションの問題が解決すると
ビジネスでいい結果が出せたり
関係がよくなったりと
いい効果がたくさんあります。

今回の記事では、
トラブルの元となる「ミスコミュニケーション」について
簡単にまとめたいと思います。

人間関係で悩んでいる方は
ぜひ参考にしてみてくださいね♪

ミスコミュニケーションは頻繁に起こる

情報を伝える手段はたくさんありますが
そのどれを使っても
ミスコミュニケーションは必ず起きると思ってください。

丁寧に伝えたつもりでも
本来伝えたいことがそのまま正確に
伝わっているとは限りません。

受け取る側が間違って理解してしまうと
それがトラブルの元になります。

以前の記事で
「人は自分が体験したことしかイメージできない」
と書きました。

情報を受け取るときも
自分の過去の経験を基にして理解するので
自分が伝えようとしたことと
相手が理解していることがかなりずれている事も
よくあります。

例えば、「椅子」と聞いて何をイメージするでしょうか?

私の場合はダイニングで使うような
背もたれのあるちょっと固めの椅子をイメージします。

ですが、「椅子」で何をイメージするかは
その人の生活によっても色々と変わりますよね?

普段ソファをよく使う人なら
「椅子 = ソファ」かもしれない。

おばあちゃんならロッキングチェアとか座椅子かもしれないし、
ギターを弾く人ならスツールかもしれない。

ダイニングチェアのつもりで話しているのに
相手が座椅子をイメージしていたら
話がかみ合わないですよね^^;

これは「ダイニングチェア → 椅子」と
情報を省略することによって起きるミスコミュニケーションです。

他人同士が関わっている組織内では
こんな些細なことでも
頻繁にすれ違いが起きています。

ミスコミュニケーションを防ぐには

上の椅子の例なら
「ダイニングチェアのことか!座椅子だと思った~アハハ」
で終わる話ですが、
時にはミスコミュニケーションが
重大な問題に発展する場合があります。

ビジネスでは、相手の要求と違うことをしてしまったり。

単なる受け取り側の思い込みで
「私は嫌われてるんだ!」とか
「私は愛されてないんだ!」とか
「私は何をやってもダメなんだ!」と思うのも
ミスコミュニケーションです。

情報がうまく伝わっていない。
それだけでビジネスが失敗したり
関係が悪くなってしまったり
心を病んでしまうことだってあります。

それを防ぐには、
相手がどのように理解したのかを知る必要があります。

「言葉」が伝わっていれば
「内容」が伝わっていると思ってはいけません。

理解レベルを知るには質問するのが一番です。

「なぜ○○なの?」
「どうしてそう思うの?」
「本当に○○なの?」

色々な質問で
省略されている情報
歪められている情報がないか探り
伝えたい内容と受け取った内容を一致させていきます。

日常会話でそこまでする必要はありませんが、
大事な局面だったり、
理解の食い違いが大きい問題に発展しそうな時には
すこし意識してみましょう。

今回の記事では、
トラブルの原因となるミスコミュニケーションについて
原因と予防法を簡単にまとめました。

情報を正しく伝えたり受け取ったりできると
組織内のほとんどの問題は解決します。

今問題を抱えている方はぜひ一度立ち止まってみて
ミスコミュニケーションがなかったか
思い込みで苦しんでいないか
見つめなおしてみてくださいね*^^*

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しま

しま

海とゲームの好きな山形の主婦です。   田んぼに囲まれた田舎で夫と息子と3人で暮らしています。  「お金はあるけど時間がない・・・」「時間はあるけどお金がない・・・」 そんな生活をするうち両方が手に入ったら、と欲張るようになりました。   そしてネットビジネスの可能性を信じ、一歩踏み出す事を決意。 夢に向かって勉強中です。

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