ニューロ言語プログラムで「思うは招く」。なって当然の引き寄せ体質!
私が好きな言葉の中に「思うは招く」という言葉があります。
これは、北海道の従業員18名という小さな町工場でありながら世界で初めての爆発しないロケットエンジン、人工衛星、世界に3つしかない無重力施設をつくった、植松電機の
社長。
植松 努さんの言葉です。正確には中学生のとき、お母さまから教えていただいたそうです。
「思うは招く」=「思う」という行為が、状態を「招く」。
良いことがあると思えば、良いことが招かれ、悪いことがおこると思えば、悪いことがおこる。
深い!深いなぁ~、いや本当にすごい深いこというお母さんですね。
これってまさにニューロ言語プログラムですよ。
そして、無意識レベルの思いの強さが、望んだ状態を実現させるという考え方は
ニューロ言語プログラムでは、体系化されて伝えてます。
練習することで、手に入れられるものなんですね。
そうすることで、「夢がかなって当然」「成功するのは当然」と
アウトカムに関する取り組みを継続することで、成功して当然という状態になることができます。
まず第一段階では、「強く願う」そしてそれを「繰り返し続ける」すると
それが当たり前だという感覚が芽生えます。
例えば、自分の夢や目標を書いたものを見るなど、焦点を当て続けてみます。
まるで映画館で自分の成功ストーリを見ているようなイメージを脳内の中で、何度も何度も見る。
そしていろんな五感も使って、その度にディティールを細かくしていったりいけば、ますます臨場感を感じて、繰り返し続ければ、「なって当然」「私は、成功するにふさわしい人間」、「それが当たり前」となっていきます。
強く思うことも繰り返し続けることで、当たり前の状態になる
強く願ってるという意識がうすれ、自然にその状態になっている
これを5段階あるとされる学習のステップでは、第4段階(無意識的有能力)と言ったりします。
ニューロ言語プログラムで説明すると
成功を強く願って渇望レベルにするためにサブモダリティーの変更で印象を強めたり
アンカリングで成功するイメージと快を結びつけたり、反対に痛みのイメージを結びつけ、サブモダリティーで痛みを強めるなど。
痛みのワークでは、信頼できる人、熟練された人に頼んで、ガイド役をしてもらったりと、安全の配慮も必要になりますが、そういうことも可能です。
イメージや体験を使ったワークも有効ですね。
想像してディテールを強めて脳の中で、その状態を堪能する。その時の感覚が当たり前レベルになったとき、望んだ形で「思いは招く」でしょう。
これを1度のワークで行いたい場合は、チェーンプロセスと言うワークもニューロ言語プログラムには、あります。
当然さを感じるために、ニューロロジカルレベルの統一もいいですね。
床にニューロロジカルレベルの各層をイメージして、実際にチョークとかで
書いちゃてもいいですね。各階層の上を歩いたり、立ち止まったりとワークすると、
イメージと体感覚を使っていきます。
成功のアウトカムを感覚として、無意識にインスールですね。
日常生活のなかで、自己啓発本を読んだり、音声で学習したり
講座やセミナーに参加してワークを体験してみたり
アウトカムへの焦点化、成功をイメージして学習の第4段階(無意識的有能力)に達するまで続けてみましょう!
成功することが当然のことであるなら、普通のこととして成功します。
できて当然だと心から思えることは、現実化するんです。
日本人であるならば、ほぼ全員、当たり前のようにお箸を使いこなします。
これは、小さい時から躾けられて、練習して習慣化したからですよね。
言葉もそうです。複雑で高度な日本語を当たり前のように使いこなしているのは、
やはり、繰り返し体験して当たり前状態だからですね。
なので、アウトカムへの焦点化、成功をイメージして学習の第4段階(無意識的有能力)に達するまで続けてみましょう!
これこそ、スピード成功を可能にする秘訣でしょう。
成功の感覚をたくさん心身に刷り込んでいきましょう。
ニューロ言語プログラムを学ぶとあなたの可能性は、無限!な気がして
ワクワクしませんか?
ラブライクシスター
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